ホーム エンタメ > 「一緒に子育てしていけると思えない」限界の妻に夫が最低の一言【なんで怒るの? 俺なにかした? Vol.30】

「一緒に子育てしていけると思えない」限界の妻に夫が最低の一言【なんで怒るの? 俺なにかした? Vol.30】

※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。

■これまでのあらすじ
「夫婦は対等であるべき」と考える夫は、妻が妊娠中であっても生活費は折半、家事は収入の少ない妻がすべきだと主張します。ある日、捨てられていた掃除機を「プレゼント」として持ち帰りますが、妻が困惑すると激昂し、力任せに置いた拍子に妻の足に当ててしまいます。それでも夫は謝罪せず外出。翌朝、妻が「贈りたい気持ちを無視してしまってごめんね」と謝ると、夫は「足でよかったじゃん!」と開き直りました。その後、どこかに出かけようという夫の提案に、つわりでつらいと答える妻。すると夫は突然腹痛を訴え、自分のほうがつらいアピールをしながら、妻に温かい飲み物を要求するのでした。

■被害妄想発動…!


■限界を訴える妻に夫がありえない言動


■夫の心ない一言

朝から明らかに体調が悪そうな妻に、夫は全く気づかず、自分のことばかり。外出を断られて初めて妻の体調に気づくと、「そんなに俺と出かけたくないのか」と被害妄想に走ります。

実際、妻はフラフラで立っているのもやっとの状態。それを見ても夫は「大袈裟すぎる」「そんなにしんどそうにしてたら赤ちゃんがかわいそう」と、責めるような言葉を重ねました。

限界に達した妻は、涙ながらに「これから一緒に子育てしていけると思えない」と訴えます。

すると夫は、赤ちゃん言葉でその発言をなぞり、小ばかにするような態度に。最後には「メンタル弱すぎだろ」と心ない一言まで放つのでした。


(まるき八郎)

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