■これまでのあらすじ
とある街のスーパーで、レジを待つ長蛇の列に並ぶ女性が、年配の女性客に割り込みをされてしまう。声をかけても無視を決め込んだ割り込み客だったが、店員からかごの中の商品に「お傷がありますね」と声をかけられ、列から連れ出される。代わりの商品を渡されるも「最初から並び直しじゃない!」と非難する割り込み客。しかし店員に「ですから最初から並びなおしてくださいね?」と言われ、おとなしく列の最後尾に並ぶのだった。
■試験前だけ現れる

■貸したくない…!
■断るには…?
後期試験を控えた学生・高戸のもとに、いつも授業をさぼってばかりいる女生徒が「ノートを貸して!」と言って来ました。
しかし以前、彼女にノートを貸して試験前日まで返してもらえず勉強できなかったことがあった上に、そもそも授業を受けず遊んでばかりいる彼女になぜ自分がノートを貸さなければならないのかという疑問も高戸にはあり…。
彼女にノートを「貸したくない」と強く思う高戸は“貸せない理由”を並べるのですが、彼女はあきらめずしつこくノートを要求してきて…!?
(あさのゆきこ)