※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
夫と同僚・芹の関係に違和感を覚えた妻は、ついに離婚を言い渡します。夫は昇進後、責任感から芹の私的な相談に応じるようになり、出張先で2人きりで飲んだことを機に再び距離が縮まってしまいます。夫の説明を聞いていた葉山は、芹の言動には矛盾があると指摘し、「危機管理が甘すぎる」と厳しく非難。妻の苦しみに向き合うよう促され、夫はあの日芹を送迎したことを深く後悔するのでした。そもそもあの日、芹が夫の地元方面へ向かった理由はというと…。
■夫の送迎で芹が向かった先には…誰が?

■ホテルの予約ができていない…!?

■2人で同じホテルに泊まることに…

芹は「なかなか会いに行けない、昔からお世話になっている人に会う予定がある」と話していました。
道中では、以前から行ってみたかったというカフェにも立ち寄り、まるでデートのような時間を過ごす2人。そして極めつけは、芹のホテルの予約が取れていなかったことを理由に、同じホテルに泊まることに。
――果たして本当に偶然だったのでしょうか?芹の言動には、どこか計画的な意図が見え隠れしているようにも思えます。
(スズ)