■仕事に育児に…バタバタと忙しい日々
朝は出勤前にバタバタと送り、夕方は仕事を終えてから迎えに行く毎日。
余裕なんて、正直、ない。
でも娘の「ママ、お仕事がんばってね」の笑顔に、なんとか踏ん張れている。
「おはようございます」
朝、優奈を引き渡した後、声をかけてくれたのは、優奈の一番の友達である拓海くんの母、彩花さんだ。
■こども園で、専業主婦のママ友ができて…彼女は専業主婦なので拓海くんと優奈の保育時間には差があり、いつも優奈より早く帰っている。
先生達からは「また明日ね!」と元気に手を振るその姿に、娘はちょっぴり寂しそうな顔をする時もある。と聞かされていた。
やはり、先に帰っていく友達を見送るのは仕方ないことだとわかっていても納得できない部分もあるのだろう。
けれど、毎日楽しく通ってくれていることが、私の救いだ。
園庭では、子どもたちの笑い声が響いている。

そう言って、彩乃さんが優しく笑う。
私もつられて笑ってしまう。
「家でも“たっくんと明日も遊ぶの”って言ってて。ありがたいですよ、仲良くしてもらって」
「うちの子こそ、優菜ちゃんと遊ぶのが毎日楽しみで仕方ないみたい。いいお友達ができて、私も嬉しいの」
最初の印象は、柔らかくて話しやすい人。
子ども同士が仲良しなら、ママ同士も自然と距離が縮まる。
タイプは違えど――私は時短勤務のワーママ、彩乃さんは専業主婦。
それでも、「子どものことを一番に思ってる」って共通点があるから、うまくやっていける気がしていた。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)