前の話を読む。同僚からけいこの話をされたゆりこ。またしても過去の自分の言動に苦しめられることになる。
■同僚の想い…
■謝罪する同僚…しかし

■「私には関係ない…だって」
■マジですか?
湯田はさらに続けました。
ずっと独身である自分に、子持ち社員のしわ寄せが来ることなど、周囲には関係なかったのだと――。
「対応しない会社が悪い。居心地を悪くして反省している」と語る湯田に、ゆりこは思わず「だったら協力して」と言いかけます。
しかし湯田の答えは冷静でした。「会社を辞めるので、私には関係ない」――そう、すがすがしいほどに言い切ったのです。
結局、決断の速さでは湯田の方が一枚上手でしたね…。
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
(神谷もち)