ホーム エンタメ > 娘同士が同じ洋服…本当に偶然?母親がおそろいに込めた意味<まねっこママの距離感 1>【ママ友トラブル図鑑 Vol.45】

娘同士が同じ洋服…本当に偶然?母親がおそろいに込めた意味<まねっこママの距離感 1>【ママ友トラブル図鑑 Vol.45】

■引っ越して3ヶ月、新しい人間関係になじめず…

私の名前は田島紗季。

引っ越してきて、もうすぐ3ヶ月。



幼稚園の門の前でママたちが作る輪にも、私は自然と近づけずにいる。

「こんにちはー」

挨拶をしても、返ってくるのは笑顔じゃなく、うっすらした会釈ばかり。

周囲が冷たいわけじゃない。ただ、もう出来上がっている人間関係に、入り込む隙がないだけ。

それはわかってる。でも、やっぱり、ちょっと寂しい。

そんなある日、偶然の出来事が、私を変えた。



■娘同士が偶然おそろいのワンピースを着て…

「わあ、お揃いだね! まるで双子ちゃんみたい!」

娘の美羽にピンクのワンピースを着せて登園した日。

たまたま同じ服を着ていた子がいて、そのママが声をかけてくれた。

にこやかで柔らかい口調に、私は心が温かくなるのを感じた。

その日を境に、私の中で何かが変わり始めた。

「また、お揃いにしちゃった」

同じ服、同じ髪型、同じバッグ。
これがきっかけになれば、私もあの輪の中に入れるかもしれない。



次第に、“偶然”は“意図的”になり、真似は私なりのコミュニケーション手段になっていった。

でも、私はまだ気づいていなかった。

自分だけが、その“お揃い”に意味を込めていることに。



※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。

(ウーマンエキサイト編集部)

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