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「他人は他人」と割り切り、自分の人生を好きになりたいです【心屋仁之助 塾】

メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「自分の人生に自信が持てない」という、はるさん(30歳・会社員)に、心屋塾上級認定講師の大竹公子さんからアドバイスをいただきました。


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■はるさんのお悩み

自分を好きになれず、他人をうらやましがったり、人からの目を気にしたりしてばかりいます。「こんな自分だから異性とも付き合えないし、結婚ができないのでは」と心が痛くなります。

周りは結婚して、子どももいて、マイホームもあって、専業主婦。一方の自分は結婚もせず、彼もいない、仕事も事務職で低所得。これからの将来が不安ですし、すべてがうまくいっていない気がして、「やはりそれは自分のせいなのではないか、自分がダメだから」と気持ちがグルグルしています。どうすれば自分を好きになり、自信を持って「他の人は他の人」と割り切り、自分の人生を好きになれるのでしょうか?

※一部、質問内容を編集しています。



■心屋塾上級認定講師の大竹公子さんより

はるさん、ご相談ありがとうございます。心屋認定講師&脱べきカウンセラーの大竹公子と申します。

ちょうど周りが結婚や出産ラッシュで、ついつい比較してしまう時期なのかもしれませんね。

はるさんは「それは自分のせいなのではないか、自分がダメだから」と書かれていますが、それは「どんな自分」だから、そう思うのでしょうか?

例えば、女性としての魅力がない自分。
特別な能力のない自分。
ネガティブでつまらない自分。

そんな〇〇な自分だから、〇〇な自分ではダメだから、自分のことを好きになれないし、結婚もできないし、すべてがうまくいかない…。そう思ってはいませんか?

そういう状態のまま、たとえ結婚して、子どもができてマイホームを持ったとしても、何かしら『不足』の部分を探し出し、「やっぱりうまくいかない」「自分のことを好きになれない」と考えてしまうのです。

結婚して、子どもがいて、マイホームをお持ちの専業主婦の方でも、ご自身のことを嫌いな方はいます。逆に、未婚で子どももいなくて賃貸に住んでいる方が、ご自身のことを大好きであることもあります。

つまり「結婚しているかどうか」などは、自分のことを好きになるのに一切、関係がないということです。




はるさんは、どうして「〇〇な自分ではダメだ」と思うようになってしまったのでしょう?

過去に誰かから、〇〇な自分を否定された。
○○な自分を出したら怒られた。
○○な自分でいたら、いじめられた。

そのような経験があると、「〇〇な自分ではダメだ」と思うようになってしまいやすいですよね。

けれど、それは「たまたま」起きた出来事。はるさんがダメだから、ではないのです。

だから、「〇〇な自分でもいい」。そう何度もつぶやいてみてください。「どんな自分も許す」と決めてください。

それから「結婚して子どもがいて、マイホームがあって専業主婦」な人のほうが素晴らしく、「未婚で彼氏がいなくて低所得」な人は不幸。そんな決めつけをしていませんか? 勝手に優劣をつけていませんか?

どちらが上で、どちらが下。どちらが幸せで、どちらが不幸。そんなジャッジをしていると、「今」の自分を認められなくなってしまいます。そのジャッジは本当に正しいのか、一度じっくり考えてみるといいかもしれませんね。

「どんな自分も許す」と決めることには、そうしたジャッジをやめることも含まれています。事実、許されてるのですから。

はるさんが「すべてがうまくいっていない気がする」のは、決してはるさんがダメだからではありません。考え方が偏っていただけ。

ありのままのはるさんを許し、認めればいいだけなのです。そして、ご自分のやりたいこと、好きなことに集中する。そうすると、他の人のことが気にならなくなりますよ。

はるさんを心から応援しています!

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(編集/外山ゆひら)



(大竹公子)

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