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孤立する同僚女性の、唯一変わらぬ心の拠り所は…?【優しい夫とその同僚 Vol.181】

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
同僚・芹との関係を疑われた草太は夫婦関係に危機が訪れます。しかし実際に裏切っていたのは藤枝でした。藤枝は感情を抑えきれず退職し、芹も孤立して職場に姿を見せなくなります。草太の退職日には葉山の計らいで送別会が開かれますが、同期が減り寂しさが漂う中、漆谷が「なぜ自分を部長に推さなかったのか」と絡みます。草太は冷静に、上司には信頼と口の堅さが必要だと返し、漆谷は自身の軽率な行動を思い出し言葉を失います。後輩たちも葉山を支持し、人望の厚さを認めるのでした。やがて草太夫婦の関係も修復に向かい、かつての穏やかな日常が戻りつつありました。

■やつれた姿で職場に戻った芹に向けられた視線は…


■処分は見送り…会社の決断


■変わらぬ同期の態度に胸をなで下ろす

有休を使い欠勤を続けていた芹が、ようやく職場に戻ってきました。草太も藤枝もすでに退職し、人手不足という事情から、会社の判断はおとがめなし。

しかし彼女に向けられる視線は厳しく、心の重さは消えません。それでも慰謝料を支払うため、働き続けるしかありませんでした。

そんな中で、同期の漆谷だけは変わらぬ態度で声をかけてくれます。その何気ない一言に救われた芹は、彼に「話がしたい」と切り出します。

彼女の胸に秘められたこととはいったい――。


(スズ)

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