※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。
■これまでのあらすじ
義兄と不適切な関係を持ったマナ。夫にバレて離婚され、慰謝料の支払いを抱えることに。友だちから復縁をそそのかされた彼女は、アドバイスに従って元夫の職場で待ち伏せしたり、SNSに昔のツーショットを載せたりして元夫を怒らせます。次に接触したら警察を呼ぶと言わるも、会い続けるうちに彼の気持ちが戻ってくるという友だちの言葉を信じてるのでした。
面白い!
確信した…マナの本性!

あなたに友だちはいない!


マナの話を聞いて、一見真摯にアドバイスをしていたようだった”友人”のみさき。
しかし心の中では――「面白い」とほくそ笑んでいました。
学生時代からなぜかみさきが好きな人はよりによってマナに告白する。偶然だと思っていたけれど、今確信したのです。
マナは人から奪うことで優越感を得られる女。
みさきの好きな人がマナを好きになっていたのは決して偶然ではなかったのです。
みさきは冷たく言い放ちます。
「あなたに友だちなんていないわよ」
次はどんな手を使ってマナに仕返しするつもりでしょうか…?
(ぽん子)