前の話を読む。夫は自宅に女性を呼んでいた。妻に追及されて動揺し言い訳をするが…。
■夫の言動が怪しすぎる!

■あの女性たちは何者?
■夫婦げんかに発展

■もう無理…!

夫は女性たちと妻の間に割って入り、彼女たちに帰宅を促しました。さらに妻の制止も聞かず、「外まで送ってくる」と言って出ていきます。
残された妻の胸には、女性たちへの違和感と夫への不信感が渦巻いていました。いったい何が真実なのか――答えの見えない不安で押しつぶされそうになります。
やがて戻ってきた夫は、開口一番に妻を責め立てました。妻も黙ってはいません。
けれど夫は逆ギレし、「女のくせに口答えするな!」と怒鳴ったのです。
まともに向き合うことさえできない夫の姿を前に、妻は絶望を覚えました。涙をこらえきれず、ついにマンションをあとにして…。
(紙屋束実)