※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
赴任初日から自慢話を繰り広げ、暴走する非常勤講師・岡田。気に入らない生徒を叱責し、居残りを命じられた生徒の手には爪跡が残る。一方、優しく親しみやすい実習生・川合の評判はうなぎ登りで、眼鏡を外すと可愛いと評判に。イケメン三村までが夢中になる中、対抗心を燃やす岡田は男性教師に上目遣いやボディータッチで仕事を回避し、自らを“マドンナ”と呼んで憚らない。その姿に真山は呆れつつ、生徒との問題だけは避けてほしいと願うが――。
■まさかのスキンシップ…お気に入り生徒への接近

■イケメンに本を貸す女子生徒…岡田の視線が光る!?

■すれ違いざまにとんでもない一言…!?

お気に入りのイケメン男子生徒・三村に、教師の立場を利用してボディタッチを繰り出す岡田。
ところが、その三村に本を貸し、楽しそうに会話する女子生徒の姿が目に入ると、岡田の表情は一変。
なんと、すれ違いざまに「男好きね…」と冷たくささやいたのでした。
(スズ)