■これまでのあらすじ
友人の母が家に置いていった日記は、育児を手伝ってくれなかった父に読ませるためのものだった。そして育児がつらい時期もあったが、かけがえのない思い出もたくさんあるという。母は日記を書いてしまったこと、それによって傷つけてしまったことを心より謝罪するのだった…
■母は不幸になっていなかった
■生まれてきてよかったんだ!

■ある日の主人公と義弟嫁
■とはいえ自分も…
母は自分のせいで不幸になったのではないかー。生まれてこなければよかったのではないかー…。
日記からはそのように読み取れましたが、いきさつを聞けてよかったですね。
心に負った傷が少しでも軽くなることを願います。
(尾持トモ)