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「息子の稼ぎで生活するつもり?」専業主婦を見下す義父母との同居で始まった「価値観押し付け地獄」に読者絶句


息子の稼ぎでのうのうと暮らして…?

結婚は、家と家との結びつき。わかってはいるけれど、あまりにも価値観が違いすぎたら…? 今回ご紹介するのは、「専業主婦はラクをしている」と決めつけ、嫁の生き方を全否定する「ヤバイ義実家」の物語。




ヤバイ義実家のヤバすぎる価値観

主人公の女性は、義両親の体を気遣い、二世帯住宅での同居を提案します。義母も、嬉しそうに同居を承諾。これで一安心…そう思ったのも束の間、義父母は「息子の稼ぎで暮らすなんて」と、専業主婦である主人公を見下すような発言をします。

それは、これから始まる“価値観の押し付け”地獄の、ほんの序章に過ぎませんでした。




専業主婦は、息子の稼ぎにたかる穀潰し!?

「専業主婦なんて、ただの穀潰しよ」?。主人公のいないところで、平然とそう言い放つ義母。主人公の選択や努力を一切認めず、ただ“息子の稼ぎに寄生する存在”としか見ていなかったのです。あまりにも残酷な本音。夫は、この義父母から、妻である自分を守ってくれるのでしょうか…。




こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。


読者の意見は…?

嫁の生き方を尊重せず、自分たちの価値観を一方的に押し付ける義父母。その“ヤバさ”は、多くの読者の怒りと共感を呼び、自身の体験談も数多く寄せられました。




・結婚前はじめて義実家に行った時 そちらは何藩の出なのかしら? うちは〇〇藩の出なんだけど って言われてなんのことかわかりませんでした笑笑結婚してからも うちは「士」で お宅は「商」 なの 士農工商って知ってる?とか いろいろ時代錯誤なことがありました


物語で描かれる義父母の言動は、決してフィクションの中だけのものではありませんでした。読者からは「うちは〇〇藩の末裔」といった時代錯誤なマウントや、耳を疑うようなデリカシーのない質問をされたという、衝撃的な体験談が。常識では考えられない義父母の“ヤバさ”が、リアルに伝わってきます。




監視されていて生きた心地がしません!…毎日息を潜めて生活してます。
・私達の部屋に来てスパイみたいなチェックしていきます。贅沢してないかなどかな、多分。
乗り越えてないです! それとなく私は義母と距離を取るしかないです。

一度こじれてしまった義実家との関係は、簡単には修復できない…。そんな現実を物語る、切実な声も多く寄せられました。「監視されているようで生きた心地がしない」というコメントは、常に気を張り詰めなければならない同居の息苦しさを物語っています。



一番の味方でいてほしいはずの家族が、自分を否定してくる存在だったら…。 主人公が、そして夫が、このヤバイ義実家を相手にどんな選択をするのか。その行く末を、ぜひ見届けてください。



漫画「ヤバイ義実家」

(ウーマンエキサイト編集部)

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