「孫差別」許すしかないの？ 娘の子どもを溺愛し「内孫」である我が子を無視する義母に「うちも同じ！」と読者から悲痛な声

おじいちゃん、おばあちゃんの家は、子どもにとって楽しくて安心できる場所であってほしい。でも、もしその場所が、あからさまな“差別”に満ちた空間だったとしたら…？ 今回ご紹介するのは、自分の孫に対して、信じられないほど冷たい態度をとる義母の物語。

主人公の女性が子どもたちを連れて義実家を訪れると、そこには義姉の子どもたち（義母にとっての別の孫）も来ていました。しかし、義母の態度は明らかに違います。義姉の子どもたちは満面の笑みで可愛がるのに、主人公の子どもたちには見向きもせず、完全に無視。まるでそこに存在しないかのように振る舞います。

それは、あまりにもあからさまで、陰湿な“孫差別”の始まりでした。

あからさまに無視される我が子たち。なぜ、自分の子どもだけがこんな仕打ちを受けなければならないのか…。このまま我慢するしかないのでしょうか。

特定の孫だけを可愛がり、他は徹底的にないがしろにする義母。その信じがたい行動は、多くの読者の怒りと共感を呼び、自身の壮絶な体験談も数多く寄せられました。

ここで描かれた「孫差別」は、決して特別なことではないようです。「何で来たの？」と孫に言い放つ義母や、内孫と外孫で態度を変えるなど、義父母からの理不尽な差別に苦しんできた人の多さがうかがえます。

もし、あなたの愛する子どもが、身内から心ない仕打ちを受けたら、どうしますか？ 我慢しますか？ それとも、戦いますか？ 我が子を守るため、母が下す決断から目が離せません。