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「手抜き」「愛情がない」ベビーフードを全否定!昭和の育児論を押し付ける義母に読者「止めない夫が問題!」



「昔はこうだったのに…」義母の“育児アドバイス

良かれと思って言ってるのはわかる。でも、義母からの“愛あるアドバイス”に、息が詰まるような思いをした経験はありませんか? 今回ご紹介するのは、便利なベビーフードを使ったことをきっかけに、義母から「愛情がない」と決めつけられてしまう女性の物語。




義母の価値観押し付けがつらすぎる

義実家に行く気が重い理由とは…息子が赤ちゃんの頃、市販のベビーフードを食べさせていると義母に言われた言葉…「まさか、そんなものを食べさせてるの?」と。

そして、「手作りが一番」「昔はみんなそうしてた」と、自身の“輝かしい育児論”を語り始めます。便利なものを活用して、少しでも育児の負担を減らしたい。そんな妻の思いは、義母の“昭和な価値観”の前に、いとも簡単にかき消されます。




夫は、隣でただ聞いているだけ…

義母からの「愛情がない」「手抜きだ」という言葉のナイフが、主人公の心を深く傷つけます。一番つらいのは、その様子を、夫がただ黙って聞いていること。助け船を出してくれるわけでも義母を止めるわけでもない。まるで他人事のように、ただそこにいるだけの夫。




さて、読者の意見は?

こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。




読者の意見は?

昔の価値観を押し付け、嫁の育児を否定する義母。そして、その間で傍観者に徹する夫。この息の詰まるような状況に、読者からは自身の壮絶な体験談と共に、怒りの声が殺到しました。



・同居で毎日がストレスマックス。あーだーこうだと良かれと口出しし、昭和な間違った常識も押し付けられ、嫁が口答えするだけでこんな嫁もらってと言われた。
すぐに女、子供は…と言って、義父は卑下していた。 女は初潮を迎えたら、子孫繁栄の生理的現象が優先して、その他のあらゆる面で能力が延びないと、言いはなった。
・子どもの名前は私が決めて、夫も了承してたのですが、突然、義母が…「けったいな名前ねぇ」って言われました。
・悪気はないらしいですが、わざとなのか人が不快になる言葉を選ぶ義母を反面教師にしようと思いました。

「うちも同じ!」という声と共に寄せられたのは、あまりにもリアルな“価値観の押し付け”体験。時代錯誤な男女観や、デリカシーのない発言の数々…「悪気はない」という言葉が、どれだけ人を傷つけるか…。読者の怒りがひしひしと伝わってきます。



夫が盾になってくれないのなら離婚しましょう
・今まで見てたのに対応しなかった人(夫)がこれからするわけがないんだよな。
旦那はだいたいマザコン。嫁の見方にならないなら、離婚も視野に入れた方がいい
・旦那さんが味方についてくれるだけ羨ましい。今も義実家では四面楚歌です。

義母への怒りと同時に、それを止めない夫への厳しい意見も目立ちました。「自分の妻が一番の味方であってほしい」という切実な願いが、怒りの声となって表れています。



良かれと思ってのアドバイスが、いつしか相手を追い詰める“呪い”に変わってしまう。もし、あなたのやり方を「愛情がない」と全否定されたら、あなたならどうしますか? 妻が下す決断から目が離せません。



漫画「うちの姑の考え方が古すぎて無理」

(ウーマンエキサイト編集部)

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