ホーム エンタメ > 夫の無関心さにイラッ!非常識な義姉のお下がり問題を解決するには?<義姉のお下がり呪縛 7>【本当にあった読者のはなし Vol.107】

夫の無関心さにイラッ!非常識な義姉のお下がり問題を解決するには?<義姉のお下がり呪縛 7>【本当にあった読者のはなし Vol.107】

■夫の「どちらでも」問題

夫はいつも中立を気取りたがります。



「どちらでもいいよ」「任せるよ」――それ、便利な逃げ道ですよね。

義姉と私の間で、どっちつかずの態度をとられるたびに、最終的に私が“細かい人”扱いになる。

「ちょっとは味方してよ」と言えば、「別に敵じゃないでしょ」と返ってくる。

敵じゃなくても、味方でもないって、いちばん寂しい立場なんですよ。



■義姉への苛立ちが、夫への失望に変わる

夫にとっては、姉も妻も“どっちも大事”かもしれない。

でも、私にとっては生活の問題。

家の中が義姉の不用品で埋まっていくのを、ただ見過ごすことなんてできません。



義姉のトゲのある言葉を、「冗談だよ」で流す夫。

その“軽さ”がいちばん刺さる。

笑ってごまかすうちに、私の中で何かが冷めていくのを感じました。

義姉に対する苛立ちが、いつの間にか夫への失望に変わっていたのです。



※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。

(ウーマンエキサイト編集部)

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