■もう耐えられない…意地のNO宣言!そして、ついに限界が来ました。

夫を通しても伝わらなかったから、もう直接言いました。
空気なんて読まなくていい。
笑顔なんていらない。
その日、私の中で何かが確実に変わりました。
義姉という嵐を前に、ようやく一本、自分の意志という傘を差した気がしたのです。
■初めて義姉のお下がりを断ると…?義姉は一瞬、ムッとした顔をして、「あとで欲しがっても遅いからね!」と吐き捨てました。

……誰が欲しがるんですか。
その一言に、妙な爽快感がありました。
負け犬の遠吠えみたいなセリフを最後に、義姉はプライドを引きずりながら去っていきました。
私は心の中で小さくガッツポーズ。
もう、曖昧な笑顔でごまかすのはやめよう。
“断る勇気”は、思っていたよりずっと気持ちいいものでした。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)