ホーム エンタメ > 母になってから謝罪してばかり…下がり続ける自己肯定感【助産師に惚れた夫の末路 Vol.20】

母になってから謝罪してばかり…下がり続ける自己肯定感【助産師に惚れた夫の末路 Vol.20】

※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
妻が断乳の痛みと高熱に苦しんでいる最中、助産師から「来てほしい」と連絡が。妻は病院に送ってほしいと頼むが、夫は「急な仕事」と言い訳して家を出ていく。

課長との面談は無理かも…


課長の反応は…


また謝ってしまった


夫は”みくのメンタルケア”のため外出中。

仕方なく妻は週明けの課長との面談をキャンセルするために連絡を入れることに。

「子どもを持つ女性は色々あるでしょう」

厳しそうな課長ですが意外にも優しい言葉を返してくれました。それでも、内心どう思っているかはわかりませんが。

仕事も家庭も、全部中途半端。
親としても、社会人としても、いつも“すみません”ばかり口についてしまう。

また自己肯定感が下がっていくのでした。





(ぽん子)

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