彼と一緒にいる時間が長くなればなるほど、ケンカをする頻度も増えてくると思います。また、お互いに素直になれず、ケンカが習慣化しているカップルもあるのではないでしょうか?
ケンカをしたときのモヤモヤした気持ちを長く持っていると、彼との将来を左右してしまう可能性もあります。ケンカをしたときに仲直りするコツや、彼から「大切にしたい女」だと思われる対応の仕方をピックアップしてみました。
■1.言い訳はしないケンカの原因が何にせよ、言い訳をするのは良くありません。特に、相手のせいにするのは、火に油を注ぐような行為になります。だらだらと言い訳を述べているようでは、「見苦しい女」と思われても仕方ありません。
彼とのケンカを落ち着かせるためには、彼を刺激しないことが1番です。思っていることがあっても、少し考えて言葉にしてみましょう。胸の内を全て話すことが、良いことではないと思います。時には、我慢したり妥協したりすることで、お互いに良い関係が築けるのではないでしょうか?
■2.泣かない「涙は女の武器」という言葉がありますが、最近そういう傾向も薄れているようです。男性からすると、「泣けば何でも解決すると思って!」と、あざとい女アピールをしてしまうことに繋がります。
もちろん彼女が泣いている姿を見て、自分が悪かったと感じる男性もいますが、それがケンカのたびに泣くようになると、幻滅してしまうでしょう。どうしても辛いときに泣く以外は、なるべく涙をこらえるか、相手の前で涙を見せないようにしておきましょう。
■3.簡潔に謝罪する「悪かったなぁ」と感じ、彼に謝るときに延々と謝罪の言葉を聞かされるのも男性は求めていないようです。また。長々と言葉にしていると、結局何が言いたいのかが頭に入ってきません。彼とのケンカを終わらせるときには、簡潔な言葉で謝るようにしましょう。
特に男性は、いざこざになったり、何度も同じようなことを話されたりすることを嫌う人が多くいます。簡潔に謝罪をする方法は、男性の性質を考えた対応の仕方と言えるでしょう。
「ごめんね」の一言で、彼のイライラした気持ちも落ち着き、あなたの大切さを再認識するはずですよ。
引き続き【後編】でも、彼と仲直りし、2人の仲を深める方法について紹介しています。今後、彼とケンカをしたときに役立つので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(RUREI)