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花粉症の季節に食べたい「ポリフェノールたっぷり豚丼」作り置き&使いまわしにも

もうそろそろ花粉症の季節。メガネやマスクをしてみたり、薬をのんでみたり、色々対策をしていますが、毎年花粉症に悩まされています。今年は他にも何か対策ができないかなと調べていると、ちょうど知り合いからポリフェノールも花粉症に効くとの情報をゲット。


本当かはわからないし、効果もどの程度かわからないけれど、ちょっと気になります。

ポリフェノールと言われて、ぱっと思い浮かんだのは赤ワイン。赤ワインをたっぷり使った簡単な料理と言えば、やっぱりアレかな?

■簡単赤ワイン豚丼

材料(約4人分)
・豚肉:300〜350g程度
・玉葱:3個
・赤ワイン:100cc
・醤油:50cc
・紅ショウガ、温泉卵など:お好みで適量

作り方

1. 豚肉は細切れや切り落とし等を使います。ロースやモモなど、部位はお好みで。大きい豚肉の場合は食べやすい大きさに切っておきます。赤ワインは甘口でも辛口でもOKですが、新玉葱を使用する場合は甘みが強く出やすいため辛口をお勧めします。玉葱は半分に切り、繊維に沿って5mm〜1cmくらいの幅でざっくり切ります。


2. 鍋に肉以外の材料を全て入れ、火をつけます。


3. 中火で玉葱がしんなりするまで煮ます。


4. 玉葱がしんなりしたら、豚肉を入れて混ぜながら加熱します。豚肉がほぐれ、火が通ったら火をすぐ止めて完成。


5. 一度に沢山作って冷凍もできます。お弁当のおかずはもちろん、カレーうどん、和風パスタ、和風ドリア等にもアレンジ可。汁が美味しいので汁ごと冷凍します。


6. 温泉卵は、鍋に熱湯を注ぎ、常温にもどした卵を入れておくだけで簡単に作れます。蓋をせずに室温におき、ひと肌程度まで冷めたら完成。


赤ワインで作る豚丼ですが、やっぱり紅ショウガと卵がよく合います。お好みでキムチや、カレー、チーズなどをトッピングしてもOK。赤ワインが中途半端に余ったときにも使えるので、是非一度お試しあれ。


(なめっこ星人)

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