お付き合いをしていれば喧嘩や口論も避けられないもの。ケンカしても別れに発展せず、すぐに仲直りできる行動をお教えします。
■少しでも自分が悪ければすぐ謝る自分に少しでも非があれば、すぐ謝りましょう。お互いが意地を張り続けると収拾がつかなくなります。
自分は悪くないからと意地を張らずに、まず謝罪することが仲直りのコツです。言い争いが収束したら、間髪いれずに謝ってしまいましょう。そして、お互いに冷静になることが先決です。
■大喧嘩のあとも、あいさつをするどんな大喧嘩のあとでも、「おやすみ」などの挨拶を、メールでもよいので忘れずに送るようにしましょう。それが仲直りのチャンスになります。
和解のきっかけに、気軽に返せる挨拶を送りましょう。「おやすみ」メールの下のほうに、謝罪の一言を入れると相手も反省してくれるはずです。
■あえて普段通りに接する相手がすねていても、あえて普段通りに接する、というのもお勧め。いつの間にか二人とも普通になってしまう、という展開もあるのです。
ケンカしたからといってぎくしゃくせず、いつも通りに接しつづければ、関係修復が図れるかもしれません。相手が機嫌を直すまで、あくまでマイペースを貫きましょう。
■必ず仲直りを申し出る「仲直りしようよ」とケンカ後に必ず切り出すようにしましょう。彼からその言葉がなければ、自分から言うようにしてください。
深刻な事態に発展するまえに仲直りを申し出ることができるカップルは、円満な付き合いが続くはずです。プライドが高い彼ならば、自分から言う必要があります。
■一人の時間をつくるケンカが一段落したら、一人の時間をつくり冷静になりましょう。恋人と少しの間離れることで、気持ちを整理することができます。「少し冷静になろう」と、お互いをそっとしておく時間を作ってください。
ただし、時間があいた分、余計に仲直りがしづらくなることも。距離を置いた後は、自分から謝る姿勢を見せましょう。
■一緒に笑うケンカの後は、面白いテレビなどを見て一緒に笑いましょう。一緒に笑えることは、「やっぱりこの人しかいない」という思いにつながります。一緒のタイミングで笑うことが、仲直りの秘訣です。
二人とも好きなお笑い番組や映画を保管しておいて、「一緒に見よう」と誘ってみてもいいかもしれません。
■日頃から不満を溜めない常日頃から、ちょっとの不満も溜めずにお互い口に出しておくことも大切です。いつも言いたいことを言える間柄になっておけば、大ゲンカに発展することがなくなるかもしれません。
彼に対して、「不満があったら我慢せずに言って。私も言うから」とお願いしておいてもいいでしょう。
(Shinon)