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短命な恋愛に陥る女性の共通点3つ

つき合う人となぜか長続きせず短期間で終わってしまう…と悩む女性には、ある共通点があります。今は彼とラブラブで、別れるなんて想像もできない! というアナタでも、以下の項目に当てはまると近いうちに彼との関係に亀裂が入るかもしれませんよ。


■自分が変わるのではなく相手を変えようとする
交際期間の長短に関わらず、意見の相違により起こるケンカ。理由はカップルにより異なりますが、仲直りをする時の重要なカギは、お互いの歩み寄りです。

例え自分から見て相手が100%悪いと感じたとしても、相手も同じことを考えている可能性が高いので、自分の意見を貫き通そうとすると、相手はその場では意見を飲んでくれたとしても、次第に心が疲弊していきます。

そしてそれが繰り返されると「こいつといると疲れる」と思う回数が増えて、早い段階で別れを切り出してくるのです。

これは仕事にも共通していることですが、例え自分が正しくても、その正義が二人(社会)の正義になるとは限りません。「自分とは違うけれど、そういう意見もある」と一度受け止めて妥協点を探すことが、長期間、関係を円滑にする秘訣とも言えます。

自分が変わるのではなく相手を変えようとしてしまうクセを持つアナタは、心理学の「他人と過去は変えられない」という言葉を、ケンカしてしまいそうな時に思い出してみて下さい。

■ストレスのはけ口は彼のみ
恋人に仕事や人間関係の悩みを吐き出すのは、精神的な関係を深める一助になります。ですが、彼のみをストレスのはけ口にしている、という女性は危険。

吐き出した側はスッキリしますが、吐き出された側はその受け止めたストレスをどこで吐き出せばいいのかを、一度考えてみましょう。ストレスを吐き出して相手に聞いてもらう行為は、重い荷物を相手に背負わせて、自分が身軽になる行為と同義なのです。

頻繁に繰り返されたら、相手が恋愛感情を失ってしまうのは時間の問題。多くの男性が女性に求める癒やしを、自分が与えているばかりで相手からは与えてもらえないからです。

「彼さえいれば何もかも満足!」という女性が招きやすい失態なので、ストレスのはけ口は複数、用意したほうがいいでしょう。

■彼以外に興味のあるものがない
恋人以外のことに興味を持てない女性は、会っていない時間も恋人の行動が気になって仕方なくなります。そして、彼を束縛してしまうのです。この束縛グセは相手が変わっても早い段階で表面化しやすいので、早期に相手が逃げていく、という事態になりやすいのです。

上記3つは、“心のクセ”を直せば改善されるものばかり。心の持ちようが二人の未来を決めるので、当てはまった人は、こまめに自分のクセを客観視する訓練をしてみて下さいね。
(内埜さくら)

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