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結婚してみて初めて分かった! 結婚前と結婚後の「ここが違う」!

私は先日結婚をしたばかりの、いわゆる「新婚」です。まさか自分がこんなに早く結婚をするとは思っていませんでしたが、さらに「結婚」がこんなに思い描いていたイメージと違うということには気づきませんでした。


もちろんそれはいい意味でもあり、残念なことに悪い意味でもあり。そんな、結婚後の気付きを今日はちょっと、紹介しようと思います。

■1. 朝は余裕がなさ過ぎて会話がない
一緒に生活を始める前までは「旅行」という特別な朝以外に、一緒に迎える「朝」を知らなかったため、仕事をしながらの通常の「朝」を経験することが一度もありませんでした。

だからこそびっくりしたのが、会話の少なさ。「おはよう」のタイミングも失うほど、朝は怒涛のひと時です。自分に余裕がないと、こういう事態になってしまっても「仕方ない」のかもしれませんが、「これって新婚?」と思ってしまう瞬間があります(笑)。

■2. メールのやりとりが激減
一緒に生活をして一番大きかったこと。それは、携帯メールでのやり取りの激減です。SNSを利用して連絡を今までとっていた私たち。付き合っている時は「おはよう〜」から「お疲れ〜」まで一通りの会話を文字で交換していました。それは、私にとっての彼との「日常」で、文字で自分のことを伝え、教えあうのが日課。

でも一緒に暮らし始めると、それを逆に避けようとする動きが多く、一日一通だけの日も普通にあるのです。まあ、家に帰れば話せるから、というのはありますが…。

最近、思わず昔のメールを読み返してしまいます。そしてこんな時、しばしば思うこと…。「昔の彼はいろいろ優しい言葉をかけてくれていたんだな」なんて(笑)。

■3. 会話の内容が激変
「付き合う前」、「付き合っている最中」、「結婚後」会話の内容はこの3パターンに分かれると思います。

付き合う前は相手のことを知りたい、自分のことを知ってほしいが故にお互いの話になります。付き合えば、お互いを気遣ったり、ちょっとキザな言葉をかけてみたり。

でも結婚すると、一気に激変! 「今日何食べたい?」「明日何食べたい?」我が家では特にですが、「食べ物の話」(つまり生活の話)が9割を占め始めました。

まあ、そりゃもう「恋人」ではないし、気遣いやキザとかも必要ないし…。と、それはわかるのですが、会話が本当に現実的! 3か月前の会話と今の会話では内容があまりに違いすぎて、たまに本当に同じ人なのかと疑いたくなる時もあります。

これは、ほんの一例。その中でも、変化が大きかったと感じたものをあげてみました。みなさんはどうですか? まだ結婚を迎えていない、あなた。「彼氏」が「旦那さん」になる時、その変化を受け入れられますか?

私もまだまだですが、いつか「夫婦」ならではの幸せな「会話」ができるようにしていきたいと思っています。


(内藤 里奈)

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