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貧乳は遺伝じゃない! 育乳して憧れのおっぱいを手に入れる方法

「私の貧乳は、遺伝だから…」「小さいおっぱいに悩んでいるけれど、あきらめている」という女性はいませんか? そんなあなた、ちょっと待った! 貧乳がコンプレックスなら、小さい理由を知り、育乳して憧れのおっぱいを手にいれませんか? おっぱいが小さい理由は主に以下の5つです。


■1.乳腺が少ない・張っていない
乳腺は母乳をつくるための組織ですが、思春期頃から発達し始めます。また、血中のホルモンバランスによってその乳腺に張りが出たり、しぼんだりします。妊娠中や授乳期におっぱいが大きくなるのはこのためです。もともと乳腺の量が少ない場合や、乳腺が張っていない人は、おっぱいが小さいと言えます。

■2.体脂肪が少ない
おっぱいの約9割は脂肪です。この脂肪が少ないと、当然おっぱいのふくらみが小さくなります。特に体が丸みを帯びてくる思春期に無理なダイエットをしたり、体脂肪が燃える運動を過度にやっていたりする人は、その後もおっぱいに脂肪がつきにくい傾向にあります。

■3.姿勢が悪い
最近ではパソコンやスマホの使い過ぎで猫背になり、肩が前に出てしまうことでバストトップの位置が下がり、おっぱいの形が崩れてしまう人が多くなっています。おっぱいは垂れていると小さく見えるため、本来は大きい人でも「小さく見えている」可能性もあります。また、おっぱいが垂れるとフェイスラインもたるんでくるという恐ろしい現象が…。要注意です。

■4.合わないブラジャーを着けている
ブラジャーは1日のほとんどの時間着用しているため、第2の皮膚と言っても過言ではありません。それほど重要なものなのに、実際のサイズよりも小さいものを着用している人がとても多いのです。合わないブラジャーを着けていると、本来おっぱいだった皮膚やお肉がはみ出てしまい、おっぱいが小さくなります。

■5.筋肉のこわばり
おっぱいの周辺の筋肉が凝り固まっていると、おっぱいの形を悪くしてしまいます。おっぱい上部(鎖骨の下あたり)にある小胸筋や、おっぱいの横(脇の下あたり)にある前鋸筋、肩甲骨を動かす役割をしている僧帽筋がこわばっている人は、おっぱいが小さくなりがちです。

いかがでしたか? おっぱいが小さいことを遺伝だから仕方ないとあきらめているあなた、心当たりがありませんか? (1)に関しては自分ではなかなか改善できませんが、(2)〜(5)に関しては努力次第で改善できますね。

適度な体脂肪を維持し、姿勢を正し、適切なブラジャーを選び、おっぱい周辺のマッサージやエクササイズをすることでおっぱいを育てることが可能です。おっぱいは変化しやすい部位なので、何歳からでも変えることができますよ。さっそくトライして、美乳を手に入れてくださいね。


(MACO)

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