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この秋食べたい、ヘルシーで美味しい「和テイストグラノーラ」

大人女子の定番朝ごはんと言えば「グラノーラ」。栄養価が高い上、ノンフライのものならばカロリーも控えめで、ダイエットや健康づくりにもピッタリです。

フルーツが乗ったグラノーラ

(c) saschanti - Fotolia.com



数あるグラノーラの中から、この秋に食べたいグラノーラ専門店の和テイストグラノーラをご紹介します。

■ORIGINAL JAPANESE GOBOU MIX
肌寒くなってくると食べたくなるのが、ごぼうなどの身体を温めてくれる根菜系の野菜。そんな気持ちを叶えてくれそうなのが、GANORIの「オリジナル和風ごぼうミックス」です。

有機ごぼうやそばの実、黒豆などの和素材がミックスされたグラノーラは、ごぼうのほのかな香りがアクセントになっています。和風サラダなどのトッピングにしても邪魔にならないグラノーラです。

ORIGINAL JAPANESE GOBOU MIX (オリジナル和風ごぼうミックス)1,050円(税込)

■NO.4 Kyoto Yuzu Miso
味噌の風味が豊かな和風グラノーラも、秋の味覚にピッタリ。京都の老舗「本田味噌」の西京白味噌を使用したというCOCOLO KYOTOのグラノーラは、柚子のピールが効いた、まさに和心満載の一品です。

牛乳よりも豆乳との相性が抜群に合うのだとか。また、オートミールに白味噌とみりんがしっかりしみこんでいるので、おひたしなどのトッピングにも使えます。思い切ってお味噌汁に浮かべてみるのもありかもしれませんよ。

NO.4 Kyoto Yuzu Miso(京都柚子味噌) 1,190円(税込)
 
 

■国産大豆きなこ
国産きなこがたっぷりまぶしてあるのは、自由が丘グラノーラの「国産大豆きなこ」です。

きなこの香ばしさが食欲をかきたてる和風グラノーラには、同じく大豆でできた豆乳が合います。

しぼり黒豆という黒豆の甘納豆がアクセントになっていて、食感も楽しい! ヨーグルトのトッピングにも、和風プリンなどに添えても良さそうです。何もかけずにおやつ感覚でも美味しくいただけますよ。

国産大豆きなこ 637円(税込)

■黒ゴマバナナ
黒ゴマ風味のグラノーラがこちら。有機オートミールに練黒ゴマと自家製バナナピューレを合わせて焼き上げたというhowzlifeの「黒ゴマバナナ」は、黒ゴマの風味をしっかり感じられる和テイストのグラノーラです。

牛乳や豆乳、ヨーグルトに合わせるのがおすすめですが、細かく砕いてパンケーキのタネに混ぜて焼けば、黒ゴマパンケーキとしても楽しめそうです。

黒ゴマバナナ 1,728円(税込)

■抹茶と雑穀のグラノーラ
なつめのチップとなつめ入りのグラノーラを扱う、なつめ専門店「なつめいろ」。そんななつめいろが提供するのは、昔ながらの素朴な和素材を合わせた、和テイストの「抹茶と雑穀のグラノーラ」です。

主役のなつめに、ひえ・粟・きび・押麦などの雑穀を合わせ、ほろ苦い抹茶を効かせています。漢方でも親しまれているなつめには、鉄分やカルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれているため、女性に嬉しい効果もたっぷり。

また、素材にとことんこだわっているので、食べると身体が喜ぶのが分かります。ヨーグルトなどと一緒に、毎日いただきたいグラノーラです。

牛乳をかけていただく洋風のフルーツグラノーラが主流ですが、最近では野菜の入ったものや和テイストのグラノーラなど、甘くないタイプのものも増えてきました。

和素材を使用したグラノーラなら、和食や和風デザートのトッピングとしても使えるのでなにかと便利です。この秋、和テイストのグラノーラを取り入れて、料理のレパートリーを広げてみては。

GANORI(ガノリ)
COCOLO KYOTO(ココロキョート)
自由が丘グラノーラ(ジュノエスクベーグル)
Howzlife(ハウズライフ)
なつめいろ
 
 

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