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「エビタイ」状態はきらわれる? 持ちよりパーティでよろこばれるポイント

女子会やホームパーティ…。誰かの家で「持ちよりパーティをしよう!」となったとき、何をどのくらい持っていけばいいか迷うことってありませんか?

オードブルとワイングラス

? hungryworks - Fotolia.com



集まるメンバーにあわせて、持参すべきものの質や量に気をくばりたいところ。そんな暗黙のルールをうまく探る方法や、“きらわれない”“よろこばれる”ポイントをご紹介します。

■事前リサーチを怠るべからず
適当なものを持参したら、みんなが持ってきた料理が豪華で恥ずかしい思いをした…これが最悪のパターン。「エビタイ」状態は厚かましい人という印象も与えかねません。

逆に、カジュアルな場で自分だけ高級すぎるものを持ってきてしまった…という場合も要注意です。恥はかかずにすむものの、周りに気をつかわせたり、かえってイヤミな人に見えるケースも。

集まる人や目的によって“ほどよさ”はことなるもの。まずはホストや幹事に「誰がくるか」や「会の目的は何か」を確認しましょう。

メンバーに知らない人がいれば、さりげなくどんな人かを聞いておくのも手です。そして、量は人数プラス1〜2人分は多めに用意するといいでしょう。



■手をあげた者勝ち!?
最近では、LINEで一斉にやりとりをすることも多いですよね。日時や場所が決まったら、先陣を切って「じゃあ私、○○持っていこうかな」と手をあげるのが1番ラク。手づくり前提の場なら、得意料理を宣言しちゃいましょう。

出おくれてしまい、何を持っていけばいいかわからない…というときは、あえて「ごはんもの」に手をあげてみてください。

持ちよりでは、自然と「前菜・サラダ班」「メイン・肉班」「スイーツ班」「飲みもの班」にわかれることが多く、ごはん系は手薄になりがちなので、よろこばれる確率が高いです。オススメは手まり寿司やちらし寿司。テーブルが華いでよろこばれますよ。

■メンバー別「持っていくとよろこばれるモノ」
トレンドに敏感な人が集まる場合は、みずからスイーツ担当になり、話題のお店をセレクトしてみては。なかには長い行列になっているお店もありそうですが、「並んでゲットしてきたよ!」と伝えれば、場が盛りあがることまちがいなし。

グルメな人が集まるパーティでは、ホストのOKさえもらえれば、材料を持参して現地で調理するスタイルも可。できたてにかなうおいしさはありませんからね! ステーキ肉をジュッと焼いてシェアすれば、見た目にも豪華でよろこばれますよ。

お酒が好きな人たちと長時間楽しみたいときは、ヒネリのきいた乾きモノやおつまみを多めに持参しても。

たとえば、ナッツやドライフルーツは最近専門店も増えてきていますし、「DEAN & DELUCA」のようなグルメストアで珍しいおつまみを選べば、話のネタにもなりますからね。

これらのポイントを押さえて、持ちよりパーティをスマートに楽しんでくださいね! 
  
 
(SARA)

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