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駅弁、空弁に続け! 百貨店初の「高速道路グルメ物産展」

2011-12-16 10:00 eltha

 東武百貨店池袋店で15日より、高速道路のSA・PAで人気のグルメを集めた物産展が開催された。百貨店で駅弁や空弁のフェアは多数開催されているが、高速道路グルメに特化した物産展は初の試み。商品は約800点で、NEXCO東日本の管轄にある15のSA・PAがブースを設けている。

イートインコーナーで提供される常磐道・友部SAの『つくば鶏のとろとろ親子丼』

イートインコーナーで提供される常磐道・友部SAの『つくば鶏のとろとろ親子丼』

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 同企画はNEXCO東日本と東武百貨店、リクルートの旅行情報誌『じゃらん』が共同で企画。中央、東北、磐越、常磐、北関東、関越、上信越の各自動車道にあるSA・PAの人気グルメと販売商品が一堂に会した。

 会場は車線のある通路や道路標識を模した看板でデザイン。各地の名物弁当や土産を販売するほか、東北道・佐野SAの『佐野ラーメン』や常磐道・友部SAの『つくば鶏のとろとろ親子丼』などの名物メニューが食べられるイートインコーナーも用意している。

 高速道路SA・PAのグルメは数年前から各社が力を入れており、NEXCO中日本の“速弁”、東日本は“どら弁”など独自の弁当も展開。鉄道駅で販売されている“駅弁”、空港の“空弁”に続く注目グルメになりつつある。

 同物産展は20日まで開催。



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