香里奈、共演女優の相次ぐ“おめでた話”に自虐交え祝福
2012-02-07 16:01 eltha
恋や仕事、結婚に悩む4人の女性たちの姿を描く、奥田英朗の同名小説が原作の同作。共演の吉瀬美智子と板谷由夏も登壇し、劇中の印象に残っているセリフについて女子トークを展開。香里奈は「言葉自体はシンプルだけど、入ってくるものがある」と世の女性に対して共感を求め、板谷は「女の人が見たら、ちょっと明日頑張ろうかなって思える」と薦めた。
仕事とプライベートを両立する秘訣を聞かれた香里奈は「オンとオフの切り替えを心がけたり、1人の時間を作ることが大事かな」と紹介。麻生が「流れに身を任せてる。プライベートでやってることが、仕事につながったりするので、混ざってる」と語ると登壇者は揃って賛同し、吉瀬は「仕事がうまくいくためには、私はプライベートがうまくいかないといけない人間。結婚してるので、旦那さんの協力が重要になってるかな」と明かした。
出席した女性陣で唯一独身であることを突っ込まれた香里奈は、失笑しながら「みんなのおめでたい話を聞いて、私も報告できるように頑張っていこうかな。私、3姉妹の末っ子なので、子供は3人いたら楽しいだろうなとか思う」と夢を描いていた。映画『ガール』は5月26日(土)より全国公開。