きゃりぱみゅ、抜群の機転! ベストドレッサー賞でキュートなつけひげ
2012-11-28 21:02 eltha
26日に行われたイベント降板時に転倒し、持っていたトロフィーで鼻の下を3針縫うけがを負っていたきゃりーは「階段からこけた時に激痛が走って、前歯が終わった(折れた)と思った」と負傷当時の心境を報告。翌日に抜糸する予定で「紅白の時までは治ってると思う」と期待した。
この日もトロフィーを贈与され、会場に敷かれたレッドカーペットを歩いたきゃりーは「最近ドジと言われてたので、足をくじかないように歩いた。トロフィーの角に気を付けて抱っこしてました」とニッコリ。現在は「ブラックジャックのよう」な傷跡があると言い「残らないように祈ってる」と願っていた。
独創的なメイクとファッション、そしてユニークな名前も注目のきゃりーだけに、賞状贈与者が名前を言えないというハプニングに見舞われ、場内からは笑いが起こっていた。今年の『紅白歌合戦』初出場も決め「2013年のテーマは世界征服。ワールドツアーが2013年から始まるので、攻めて行こうかな。日本元気ですっていうパフォーマンスができたら」と展望を語っていた。
きゃりーのほか、政治・経済部門にネスレ日本の高岡浩三社長、学術・文化部門に市川猿之助、芸能部門に剛力彩芽と藤木直人、スポーツ部門になでしこジャパンの佐々木則夫監督、MFU(日本メンズファッション協会)推薦枠に川端友紀(女子プロ野球選手)、特別賞に昇地三郎氏がそれぞれ選ばれた。