H&MとMONKI、幕張新都心に同時オープン
2013-12-17 14:29 eltha
国内38店舗目となるH&Mは、1フロア約2000平方メートルで構成。レディース、メンズ、キッズのアイテムを揃えており、ファミリー層にも対応している。2014年春コレクションのテーマは「アーバンフィーリング×ボヘミアン風ディテール」で、フィット感の高いレザーとスウェードのパッチワーク・ジャケット、ウエストが締まったグラフィック・プリントのジャケットなどのほか、フェイクファーやタッセルなどのボヘミアンなディテールが施されたアイテムでトレンドを表現。
隣接するMONKIは大阪・心斎橋店、東京・原宿店に続き、国内3店舗目。こちらは原宿店に続くコンセプトショップとして内装にもこだわり、レディース、アクセサリー、ランジェリー、バッグ、シューズ、雑貨を展開する。2014 春夏のコレクションテーマは、「Future Exotica(フューチャー・エキゾチカ)」で、オーガニックな動物や草木などのモチーフが、キラキラと輝くホイルやネオンなど、フューチャリスティックな素材で表現されたプリントが特長となる。
H&Mは今回の出店について「ファミリーブランドであるMONKIが隣接することで日本初となるこの立地は、より幅広いお客様にお越し頂ける良い機会になると考えております」とコメント。同ブランドの出店については現在、2014年に大分県と和歌山県で展開することが決定している。