西川史子「彼を苦しませていたかも」 後悔にじませる
2014-01-11 16:45 eltha
4年間の結婚生活にピリオドを打った西川は、直筆でコメントを寄せ「『結婚とは、こうあるべきだ』とか『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませていたのかもしれません」と明かし、「大好きで結婚したのに、常に3歩前を歩いてしまう性格の私は、可愛い奥さんになれませんでした」と後悔をにじませた。
離婚は1年前から考え始めていたといい、昨年11月から別居。その後、何度も話し合いをしたが、年明けに離婚を決意した。理由については「私には、彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間を作ることができませんでした」とし、「がんばったけれど、離婚した方がお互いのためにいいと思い、決意しました」と説明。慰謝料などはないという。
また、夫に向けて「こんな私をお嫁さんにしてくれた彼には、心から心から感謝しています」と綴っている。二人は、2010年2月に結婚した。