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美しさ半減…ハサミ代わりに「歯」使う“噛み切り女子”多数

2014-09-24 13:10 eltha

 日頃の習慣は、何気ない行動に表れるもの。例えば、ショッピングの後やちょっとした服のほころびに気がついた時など、外出先で使いたい時に「ハサミが手元にない!」ということはよくあるハプニング。コクヨが女子大生とOLを対象に実施した意識調査では、そんな時の対処法として【素手で引きちぎる】(78.1%)という答えが1位に。次いで、【歯で噛み切る】という“噛み切り女子”が32.8%、つまり3人に1人の割合で存在する衝撃的な事実が明らかになった。

あなたの周りにも? 意外と多い「噛み切り女子」の実態

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■ハサミさえあれば… 行き過ぎた「オシャレ心」が思わぬ悪影響

 同調査によると、外出先で「ハサミがない!」と困った経験がある人は全体の83.6%と、女性なら誰しも通る悩みであるよう。実際に外出先で切りたいと思ったものには、女子大生とOL共に【ほつれた糸、毛玉】が1位、次いで【値札、タグ】がランクイン。常日頃からお気に入りのアイテムでオシャレな自分を演出したい、難しい女ゴコロを反映する結果となった。とはいえ、どんなにメイクやファッションを完璧にしても、ふとした仕草にお行儀の悪さが目立ってしまうと、せっかくの女子力も半減…。そんな悲劇を繰り返さないためにも、ハサミは携帯しておいたほうが得策かもしれない。

■美しい所作はアイテムから! 女子が求める究極のハサミとは

 そんな中、「外出先にハサミを携帯している」という準備の良い人も、女子大生で23.0%、OLでは16.0%の割合で存在。彼女たちのハサミ選びの決め手は【コンパクトさ】(61.5%)が圧倒的だった。一方で、携帯しているハサミに「小さすぎて使いづらい」「切れ味が悪い」と不満を抱える声も多数見受けられた。

 化粧ポーチや財布、手帳に携帯電話…と必要なものを詰め込むうちに多くなりがちな女性のカバンには“ちょうどいいサイズ”と“切りやすさ”を兼ね備えたハサミが必須。しかし、「携帯ハサミは使いづらいもの」というのはひと昔前の認識。最近では、ペン2本分というスリムな形状ながら、直線の切りやすさを追求した『ホソミ』(コクヨ)など、実用性に加えてかわいらしいデザインの携帯ハサミも登場している。

 そんな“噛み切り女子”たちに「女子力を高めてもらいたい」との想いから、コクヨでは『ホソミ』ほか豪華賞品が当たる『女子力アップ!脱・噛み切り女子キャンペーン』を実施中。公式キャンペーンサイトから応募できる。まずは、スマートな持ち物を揃えるところから、美しい振る舞いを習慣化してみては?

◆『女子力アップ!脱・噛み切り女子キャンペーン』公式サイト


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