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トイレ便座の10倍も汚い!? オシャレの前に知っておきたい指先ケア

「ATPふきとり検査」で手のひらと指先をチェック(C)oricon ME inc.

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「ATPふきとり検査」で手のひらと指先をチェック(C)oricon ME inc.
 秋も深まり、オシャレが楽しいシーズンがやってきたが、意外と忘れがちなのが“指先ケア”。「トイレ便器よりスマホ画面の方が雑菌が繁殖していて汚い」など、雑菌やさまざまな汚れは身近に潜んでいる。健栄製薬が山野美容芸術短期大学で実際にどれくらい手が汚れているものなのか在学中の学生108人を対象に実験したところ、キレイにしているつもりの手や指先でも、トイレの便座の10倍以上も汚いという驚愕の実験結果が出た。

 事前に手洗いをしないよう生徒たちには実験内容を知らせずに集まってもらい、手のひらと指先(爪の間)の「ATPふきとり検査」を実施。めん棒で軽く拭きとって、微生物や菌などの汚れを測定した。いきなりの実験に「汚かったらどうしよう…」と戸惑う生徒たちだったが、トイレ便座の汚れを超える数値を叩き出す生徒が続出し、これには生徒たちも「こんなに汚いの!?」とビックリ。全生徒の平均数値が、手のひらは一般的なトイレ便座の5倍以上、指先にいたっては10倍以上もの汚れが潜んでいるということが判明した。

 キレイにしていたつもりでも、自分の手がこんなにも汚れていることを知った生徒たちは、口々に「普段あんまり気にしてなかったけど、これからはちゃんと洗おうと思いました」、「ちょーヤバい。ちゃんと手洗いしたいと思います」と戦々恐々。「今まで石けんで洗うだけだったけど、アルコール消毒液とかほかにも使ってみたいと思いました」と、改めて“指先ケア”に関心を向けていた。

 聖路加国際病院付属クリニックの予防医療センター内科医・斎藤奈津子先生によると、「WHOではこれまで定石とされてきた流水と石けんによる手洗い方法から、より効果的に運用可能なアルコール消毒液による手指消毒と、自然爪の長さを短く(正確には6.35mm未満)することが推奨されている」という。実験でも爪の長さが2mm未満の生徒と2mm以上の生徒で比べてみたところ、爪が長い生徒のほうが約1.9倍も汚れているという結果が出るなど、爪の間のケアも重要。

 昨今では、スプレータイプの『ビオレu』(花王)や、シートタイプの『キレイキレイ お手ふきウエットシート』(ライオン)など、アルコール消毒液はさまざまなタイプが販売されている。中でもジェルを手にすり込むだけの『手ピカジェル』(健栄製薬)はポーチに入るミニサイズもあり、手軽に持ち運べるので女子にぴったり。ついついオシャレに気を取られて忘れがちな“指先ケア”だが、この秋は便利アイテムを活用してキレイな指先を目指して。


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