スザンヌ、斉藤の不倫疑惑に言及「わからない」 「そうじゃないといい」元夫信じる
2015-03-18 17:34 eltha
斉藤と女子プロゴルファー・上田桃子との“不倫疑惑”について「本当に分からない」と話したスザンヌは「なんとも言えないとしか言えないけど、そうじゃないといいな」と最後まで元夫を信じていた。
不倫疑惑が報じられてから「夫婦で話し合いはなかった?」との声に「できなかった。その件は、どっちだとしても、もし本当のことで真実だとしたら知りたくないという気持ちがあったので詮索したり突き詰めたりはできなかった」と話した。
離婚を切り出したのは斉藤側からだという。昨年夏ごろから話し合い、「年末に二人で結論を出させてもらった。一緒に住む想像ができなくなりました」とスザンヌ。「私は戻る気でいました。まさかこんな形で離婚になるなんて…」と悔やみ「私たち夫婦のことは話し合いが足りなかったのかな」と終始、自分を責めた。
弁護士を通じて、親権はスザンヌが持ち、養育費と慰謝料は斉藤が払うことに決まったという。会見を終えたスザンヌは「幸せでした。彼に出会えなかったら息子にも会えなかったので」と微笑み、「気持ちを切り替えてまた新たなスタートをしていきたい」と決意を新たにしていた。
きのう17日に更新したブログでスザンヌは「お互いの仕事が福岡中心、東京中心と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなった。私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません」と原因を明かしていた。
二人は2011年12月に結婚し、昨年1月に第1子となる男児が誕生した。当初は、家族3人での幸せな生活ぶりをブログで紹介していたスザンヌ。しかし、最近では斉藤が登場しなくなり、離婚の危機がうわさされていたが今回、3年3ヶ月の結婚生活に終止符を打つことになった。
離婚発表後、斉藤も自身のブログを更新し「彼女には多くの事を教えてもらいました。今は沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。その事を忘れず、これからの人生を歩みたいと思います」とスザンヌに感謝する一方で、「夫としての責任を果たせなかった事は、彼女には本当に申し訳なく思っています」と謝罪もしていた。