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時短がキーワード!? ご多忙ママのバスタイム事情

2015-04-20 15:00 eltha

 女性にとってバスタイムは、心身を癒し、美を磨くこだわりの時間。しかし、小さい子どもがいるママたちは、自分のための時間がゆっくりとれないことも…。ORICON STYLE elthaでは、未就学児を持つ女性300人のバスタイムの現実について調査。忙しいバスタイムでも自分流に工夫し楽しんでいる、ママたちのアイデアを紹介する。

ご多忙ママのバスタイム事情は…?

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◆おけ派VSシャワー派の派閥争いも バスタイムの多数派は?

 バスタイムにおける多数派をアンケートしたところ、「湯船に入る前に体を洗うか、湯船に入ってから洗うか」は【湯船に入る前に洗う】が66.7%と多数を占め、「頭と体のどちらから洗うか」は【頭から洗う】が83.0%と圧倒。「体を洗う時に使うもの」は手のひらで洗う派より【道具を使って洗う】が62.7%という結果に。

 また、体を洗い流すときに「おけで洗い流す派」と「シャワーで洗い流す派」が存在することも判明。おけ派は「湯船のお湯を利用した方が節約できるから」(30代/埼玉)という理由が大多数。一方のシャワー派は「手早く綺麗に流せるから」(30代/愛知)、「小さい子供がいるので時間が勝負。シャワーのほうが早く泡が流せる」(20代/愛知)と、時短の一環で使っている人が多かった。なかには「おけは子どものおもちゃになっているから」(30代/熊本)という声も…。多数派は【シャワー】で72.3%、【おけ】は27.7%となった。そんなおけ派VSシャワー派の対決は、『新ビオレu』特設サイトでもWeb投票を実施するほど白熱。意外な派閥争いがバスタイムで勃発している。

◆女性ならではのお風呂へのこだわりも

 ママたちのバスタイムはとにかく忙しいが、入浴時間を聞いたところ【10〜20分】が44.0%だったほか、【20〜30分】が21.7%、【10分未満】が21.3%と、30分未満で済ませる人が87.0%に。そんな忙しいなかでも「週1で入浴剤を入れること。疲れをとるためちょっと高めの入浴剤」(20代/宮城)、「ボディシャンプーは数種類用意しておいてその日の気分によって使い分ける」(40代/宮崎)など、心身のリフレッシュ&美容行動を行っているママたちも多かった。

 入浴剤を入れてリラックスする人や、マッサージをするという人が多かったなか、「髪の毛のトリートメントを浸透させている時間に体を洗う」(20代/東京都)、「湯船につかりながら、歯磨きをする」(20代/宮城)などの時短術も。

 お風呂でゆっくりリラックスしたい…という人は多いが、小さい子どもを持つママたちはそうもいかないこと。それでも工夫を凝らしてリラックス&ビューティータイムを設けていることがわかった今回の調査。仕事に家事に育児にと忙しい毎日を送るなかで、バスタイムも“時短”がキーワードとなっているようだ。



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