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玉城ティナ、夢は大きく「武道館」 ホームで初の生歌披露

2015-04-21 21:07 eltha

 モデルでタレントの玉城ティナ(17)が21日、専属モデルを務めるファッション誌『ViVi』(講談社)主宰のガールズイベント『ViVi Night in TOKYO 2015』で、歌手デビュー曲「ぼくはカリメロ tama“piyo”tina ver.」を公の場で初歌唱した。カリメロをイメージしたカラフルな衣装で登場した玉城は、歌に合わせてキュートにダンス。ホームグラウンドで堂々とした歌いっぷりを披露した。

玉城ティナ、カリメロのエンディングソング初披露 (C)oricon ME inc.

玉城ティナ、カリメロのエンディングソング初披露 (C)oricon ME inc.

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 同曲は、放送中のアニメ『カリメロ』(テレビ東京系)のエンディングテーマ。玉城の晴れ舞台ということで、ステージにはカリメロとプリシラも駆けつけ、一緒に踊りを披露した。

 無事に歌い終えた玉城は、第一声「わー緊張した。終わった!良かった良かった」。運動オンチだという玉城は、リハーサル時になかなかフリがうまくできず困惑していたと明かし、「息切れしてしまいましたが(笑)、最後まで間違えずにできて良かったです」と充実の表情をのぞかせた。

 自信はないが元々歌を歌うこと自体は好きという玉城。本番前に行われた会見では、今後の歌手活動について、「まずはライブができる体力を手に入れてから、次の目標を考えたいです」と少々控え気味な回答をしつつも、ライブをやってみたい場所については「ぶ、ぶ、ぶ武道館? 夢は大きく持っていた方が良いと思うので」と夢をふくらませていた。



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