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壁ドンは少数派? オンナがときめく恋のツボ5つ

2015-06-26 14:59 eltha

 ここ最近、壁ドンなど漫画や映画のような恋愛シチュエーションが話題となっているが、実際に女性が本当に心をときめかせる行動やしぐさって何? そこで、ORICON STYLE elthaでは、20〜40代の女性を対象に『実際にやってもらいたい恋愛シチュエーション』をテーマにアンケートを実施。調査の結果、女心がうずくポイントが明らかになってきた。

壁ドンよりもして欲しい! ときめきの恋愛シュチュエーション

壁ドンよりもして欲しい! ときめきの恋愛シュチュエーション

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◆頭ポンポン (1位/35.5%)
 少し高い位置から大きな手で頭をポンポン…。想像しただけでキュンとする、王道シチュエーションが1位に。「相手に認めてもらっているような気がして嬉しくなるから」(神奈川/20代)や、「名前を呼んで頑張れと言われながら頭ポンポンされたらそれだけでもう頑張れる」(千葉/30代)と元気づけてもらいたい、癒やされたいと、男性に守られたい乙女が多いということが判明。さらには、「好きな相手でなくても、やられたら好意を持ってしまいそう」(埼玉/40代)と、頭ポンポンはもはや恋愛マジックなのだ。

◆なろ抱き (2位/24.8%)
 男性が女性の背後からそっと抱き寄せるという行為で、90年代の人気恋愛ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)の名シーンからこう呼ばれている。後ろからという無防備な状態のため「ドキドキ感がすごいと思う」(福島/30代)と不意打ちで予測不能な行動にドキっとするという意見が多数。また「あすなろ白書のような、純情な恋愛が美しいなと思ったから」(愛知/20代)と「あすなろ白書」=「純愛」のイメージが強いよう。“純粋”と“突然”がときめき倍増効果に繋がっているのかも。

◆帰り際、強引に引き止められる (3位/7.6%)
「迷った末に我慢できなくて引き留めてくれた感じが嬉しい」(東京/20代)、「強引なところがドキドキしそう」(千葉/40代)と、強く求められている感じと、男らしく引っ張ってくれる姿に心を揺さぶられるようだ。別れを惜しむ彼の姿にもキュンとしそう!

◆お姫様抱っこ (4位/7.2%)
 いくつになっても女性はプリンセスに憧れるもの。「これはウエディングドレスを着た時にやってもらいたい」(東京/20代)、「お姫様気分を味わってみたい」(長野/30代)と、たくましさを感じながらも、女性たちは憧れを叶えてくれる男性にときめいているのかも。

◆2人でひとつのイヤホンを使う (5位/5.4%)
電車の中でたまに見かける微笑ましいシーン。頭が触れるか触れないか、もどかしい距離感に「昔からの憧れ。高校生の青い恋な感じがいい」(愛知/30代)「高校生に戻ってやってみたい!」(東京/20代)と、ウブな感じがポイントになっているようだ。

 昨年流行語にも選ばれた【壁ドン】(3.5%)は8位。漫画や映画で目にするのはいいけど、実際には“守れたい”女性が多いよう。ちなみに、男性が女性にしたいシチュエーションは、「守ってあげたい」という男らしい意見が多く【なろ抱き】(22.5%)が1位に。もうすぐ、恋が盛り上がる季節。最高のシチュエーションで、ドキドキが止まらない恋愛を始めてみては?



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