プロが伝授 おいしいデリ風サラダを作るコツ
2015-08-16 11:30 eltha
新鮮でこだわりの野菜を使ったおいしい料理が話題のスロウフード&フレンチデリカフェ『ターブルオギノ』(東京・渋谷区)のオーナー・荻野伸也シェフが、デリ風サラダ料理本『「ターブルオギノ」のDELIサラダ』(税抜1500円/世界文化社)を発売。カフェやデリで提供されているような、華やかでおしゃれなサラダを作るアイデアを紹介している。
サラダのレシピが増やせそうで増やせない、いつも同じような味になってしまう…という悩みを抱えている人は多いが、荻野シェフによると、使っている食材が少なくても組み合わせ方や簡単なテクニックで、メインディッシュになりえる程の豪華なサラダに仕上げることができるとか。
ポイントは、「主役を食べた」と感じることができるよう、メインとする野菜を大きめに切ること。また、根菜やイモ類は焼いたり揚げたりして、素材とドレッシングを絡みやすくすることで味わい深くなるという。
サラダは意外と食べ飽きやすいので、見た目や食感に変化を出すことも重要。苦味の強いゴーヤや菜の花に甘みのあるフルーツを加えるなど、アクセントをつけることによりバランスが良くなる。さらにドライフルーツやナッツを使うことで、見た目がオシャレになるほか、香りや食感もアップするとか。
同著では、ほろ苦い紫キャベツと甘いドライフルーツのイチジクに、ブルーチーズを組み合わせたサラダなど、斬新な組み合わせのレシピを計100皿も紹介している荻野シェフ。そのアイデアを取り入れれば、毎日のサラダがもっと楽しく&おいしくなるかも。
サラダのレシピが増やせそうで増やせない、いつも同じような味になってしまう…という悩みを抱えている人は多いが、荻野シェフによると、使っている食材が少なくても組み合わせ方や簡単なテクニックで、メインディッシュになりえる程の豪華なサラダに仕上げることができるとか。
ポイントは、「主役を食べた」と感じることができるよう、メインとする野菜を大きめに切ること。また、根菜やイモ類は焼いたり揚げたりして、素材とドレッシングを絡みやすくすることで味わい深くなるという。
サラダは意外と食べ飽きやすいので、見た目や食感に変化を出すことも重要。苦味の強いゴーヤや菜の花に甘みのあるフルーツを加えるなど、アクセントをつけることによりバランスが良くなる。さらにドライフルーツやナッツを使うことで、見た目がオシャレになるほか、香りや食感もアップするとか。
同著では、ほろ苦い紫キャベツと甘いドライフルーツのイチジクに、ブルーチーズを組み合わせたサラダなど、斬新な組み合わせのレシピを計100皿も紹介している荻野シェフ。そのアイデアを取り入れれば、毎日のサラダがもっと楽しく&おいしくなるかも。
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