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古い角質はニオイの原因に… 「美しいかかと」を作るお手入れ法

2016-06-11 14:00 eltha

 夏に向けてファッションも軽やかになる季節だけど、久しぶりにサンダルを履くときは、ガサガサかかとにご用心。見た目が悪いだけじゃなく、溜まった古い角質に雑菌が繁殖しやすくなり、足のニオイの原因にもなっているんだとか。貝印が展開するビューティーツールブランド・KOBAKOのフットケアライン「KOBAKO nails for Foot」担当者に、美しいかかとへのケア方法について聞いた。

なんでかかとが硬くなる? キレイな足もとになるには?

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 多くのオトナ女性が悩んでいる“かかとの硬さ”。硬くなってしまう理由は、歩行による摩擦や加重、乾燥などが主な原因と言われる。「サイズの合わない靴を履くと、中で足が泳いでしまい、かかとに余計な摩擦がかかって硬くなることもあります」(同担当者、以下同)。

 硬くなったかかとをそのままにしておくと、さらなる悪化を招くことも…。「古い角質がたまって分厚くなり、皮膚の代謝が低下してよけいに硬くガサガサになっていきます。かかとのひび割れの原因にもなるほか、お手入れしてもなかなかキレイになりにくくなるんです」。

 美しいかかとを作るためには日常のケアが重要で、特にお手軽なのが“ファイリング”と呼ばれるケア方法。かかとに溜まった角質を削り落とすというもので、「粗いファイルで角質を削った後、足用の美容液で保湿しながら細かいファイルで“磨き上げる”ことで、表面がよりなめらかに仕上がるので、お手入れ後のキレイなかかとが長持ちします」とのこと。頻度は3週間に1度程度がベター。テレビや雑誌を見ながら行えるので、ぜひ日常のボディケアに取り入れて。



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