押切もえ、ロッテ・涌井投手と結婚「少しでも彼の支えになりたい」

　モデルの押切もえ（36）がプロ野球・千葉ロッテマーリンズの涌井秀章投手（30）と1日、結婚した。同日、押切の所属事務所と球団が書面を通じ発表した。挙式・披露宴については未定で、押切はこれまで通り仕事を続けていく予定。

　所属事務所によると、2人は共通の知人を介して知り合い、昨年9月頃から交際に発展。交際からちょうど1年の今年9月、涌井投手からプロポーズを受け結婚に至ったという。

　押切は直筆のコメントで「少しでも彼の支えになりたいと願うようになり、結婚の運びとなりました」と報告。涌井投手も「この先の人生において、私には彼女の力が必要で、一緒に歩んでいきたい大事な存在です」と押切への思いをつづっている。


■押切もえ、コメント全文
私事で恐縮ではございますが、このたび私、押切もえは涌井秀章さんと本日入籍しましたことをご報告させていただきます。

思いやりがあって優しく、また不器用な私を深く理解して励ましてくれる秀章さんとお付き合いするうちに、自分でも少しでも彼の支えになりたいと願うようになり、結婚の運びとなりました。

これからは2人であたたかい家庭を築いてきたいと思っております。

日頃から皆さまの応援たお支えに深く感謝を申し上げるとともに、今後も変わらぬご指導、ご鞭撻をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。

■涌井秀章投手、コメント全文
このたび、モデルの押切もえさんと入籍させていただきました。まずはこれまで私たち2人を温かく見守っていただき、支えてくださいました皆さまに感謝申し上げます。

彼女は常に自分のことを考えてくれ、栄養管理面でのサポートをしてもらっています。また、どんなときでも笑顔で送り出してくれ、迎えてくれます。

この先の人生において、私には彼女の力が必要で、一緒に歩んでいきたい大事な存在です。

今後は2人で温かい家庭を作っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

2016-11-02