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いい夫婦の日にツーショット 夫婦円満のカギは“会話”と“ノリ”?

2016-11-21 12:07 eltha

 いい夫婦の日(11月22日)を前にした20日、東京・二子玉川の蔦屋家電で、プロカメラマンによる夫婦や家族の無料撮影会が行われた。同企画は結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート社)によるもので、「いい夫婦の日を“幸せを積み重ねた夫婦の記念日”に」という思いを込め、昨年から実施されている。

東京・二子玉川で20日に行われた『いい夫婦の日、おめでとうプロジェクト』の様子 (C)oricon ME inc.

東京・二子玉川で20日に行われた『いい夫婦の日、おめでとうプロジェクト』の様子 (C)oricon ME inc.

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 「アンケート調査などからみると、今、結婚式の前に新居に住み始めているカップルは8割を超えるんです」と語るのは、『ゼクシィ』の平山彩子編集長。そのため、結婚情報を掲載している同誌でも近年は“夫婦生活”についての特集を行うこともあるとか。

 また、同誌の読者からも自らの結婚生活に関する悩みや不満解消に向けて実行していることなど、“夫婦円満のための秘訣”が届くそうだが、多く寄せられる意見は“不満を口に出す”こと。「思っていることを溜め込まずに、でも重くなりすぎないように口にして、話し合うことが大切ですね」(平山編集長)。

 昨年はインスタグラムを中心に、2000人以上の夫婦写真投稿があったという同イベントでもこの日、白髪の夫婦によるツーショットや、若い夫婦と子どもたちによるファミリーポートレートなど、幅広い世代の人がプロによる撮影を楽しんだ。

 妻が積極的で夫は渋々…といった光景は少なく、互いにノリノリで参加していた夫婦が多かった点もポイント。なかには家族写真では自然な笑顔を見せるものの、夫婦だけのツーショット撮影では照れ笑いを浮かべる人も…。少し照れ臭くても、一緒に過ごせる幸せと感謝を込めてツーショットを撮る。そんな夫婦の日があってもよいかも。

 なお、同イベントはツイッターやインスタグラムに指定のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で投稿写真をプリントした写真パネルが当たる企画も実施している(22日まで)。



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