ダイナミック&スタイリッシュ! ルイジアナスタイルの冬ディナー
2016-12-08 12:00 eltha
■何度泊まっても飽きない、部屋ごとに繰り広げられるこだわりのテーマ
東京駅から徒歩4分、京橋駅より徒歩1分で、銀座や日本橋も徒歩圏内。隣には11月25日にオープンしたばかりの商業施設・京橋エドグラン。ビジネスはもちろん、東京観光にもうってつけな上、世界最大ホテルグループのマリオット・インターナショナルの一員ということもあり、外国人宿泊客にも人気だとか。
“都心のアパルトマン”をテーマにした客室も人気の理由で、それぞれにテーマを設定。「部屋の主が有名雑誌の編集長だったら」をイメージしたエディターズツインはZENのエッセンスを取り入れたモダン&ジャポニズムなテイスト、女性専用ルームは「現代アートのキュレーターが主だったら」をコンセプトに配色にこだわり、ロクシタンのアメニティやパナソニックのナノケアドライヤー、スチーマーを備えるなどのうれしい配慮も。アパルトマンの共有スペースをイメージしたロビーは、落ち着きのあるラウンジ風になっていて、ここでお酒を楽しむこともできるそう。おしゃれな雰囲気の会議室もあり、女性の気分があがるホテルだ。
■メインダイニングではシェアして食べるコースを
宿泊客以外でも利用できるレストランは遊び心あるインテリアが印象的。2月末までのシーズナルメニューはアメリカ・ルイジアナがテーマ。シュリンプやオクラをはじめとした同地お馴染みの食材を使い、シェアできる大皿料理で提供されている。ダイナミックでありながらどこかスタイリッシュな盛り付けは、テーブルに運ばれるたびに盛り上がること間違いなし。楽しいディナーのおしゃべりに華を添えそう。
ルイジアナ州を起源とするクレオール料理をアレンジした『ラヴァロック グリル ガンボ』(3800円〜)は、ビーフ、チキン、シーフードの3種類からチョイス。溶岩石でグリルした食材に、オクラでとろみをつけたガンボを注ぎ入れる豪快な演出もポイント。たくさんの野菜が入っていることもあり、見た目のダイナミックさに反してさっぱり&ヘルシーに食べられる点も女性には嬉しい限り。
ニューオリンズのカジュアルフード・ポーボーイをモチーフにした『ダイナミック シュリンプ ポーボーイ』(2000円)の、パンからこぼれ出すシュリンプフライもインパクト大。サクサクの食感とさっぱりとしたコールスロー、深みのある味わいのフランスパンが絡み合い、上品な味わいに仕上がっている。
みんなでシェアして食べるディナーは会話も弾むもの。友人たちと集まる機会が増えるホリデーシーズンに活用して。なお、同店ではシェアして食べるカジュアル&スマートなスペシャルクリスマスディナー(7500円)も23〜25日に提供。ワインのペアリングも楽しめるオプションも用意されている。