【乃木坂46写真集連続発売1】若月佑美、初写真集で全てさらけ出す 下着姿も挑戦
2017-10-04 12:00 eltha
2011年に第1期生としてグループに加入した当初から「写真集を出すことが夢」と語っていた若月が、ついに夢を実現させる。その秘めてきた思いを表現した舞台は、情熱の国・スペイン。最高気温45度という灼熱、総移動距離550キロというタイトな行程で敢行された撮影で、彼女がカメラに向けたのはアイドルらしい優しい笑顔だけでなく、鋭い眼差し、不安げな横顔、潤んだ瞳…。いま出せる全ての熱量をストレートにレンズにぶつけ、ありのままをさらけ出した。
また、6年連続で「二科展」に入選する腕前を生かし、写真集ロケをモチーフに執筆したデザインアートも収録。スペインロケ中に下描きを始め、帰路18時間の間にiPadで描き上げたという“その瞬間”をリアルタイムに込めた渾身の作品となっている。
写真とイラストで「私の全てを表現したものになっています」と出来栄えに自信を見せる若月は、「色っぽくありたいけど、無邪気さを忘れたくない。クールで強くいたいけど、本当はかわいさも残したい。そんな23歳若月佑美の女性と女子の狭間がいっぱい詰まった写真集です」と紹介。「正直、わお!!とビックリするページもあるかもです」と笑顔でアピールしている。
誌面は144ページボリュームで、本人直筆「はし袋」風しおりが封入(全3種のうちランダムで1種)、応募特典のスペシャルプレゼントも予定されている。