ベッキー「静かな恋がしたい」と恋愛祈願
2017-11-01 15:27 eltha
オードリーの2人も独身だが、若林は「お互いが成長し合えるような恋ができますように」と、ベッキーの恋を応援するつもりで絵馬を書いたといい、春日は「燃えるような恋がしたーい」と何のオチもない願いで失笑をかっていた。
『あいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半にわたってフジテレビ系で放送されていた人気番組。午後11時台の放送ながら、平均視聴率15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し、社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ ・アニメ」にてセカンドシリーズ(10年12月〜12年4月)、サードシリーズ(12年6月〜13年8月)を放送。その新シリーズ『あいのり:Asian Journey』は、10月26日よりNetfilxにて世界配信されている。
地上波放送を夢中になって観ていた“世代”をアピールするベッキーは「新シリーズのMCをやらせていただけるなんて夢のようでした。大きなギフトをもらったようです」と、登壇時からテンション高め。地上波放送時に全く触れてこなかったオードリーとの温度差は歴然で、春日が「これからどんな物語が展開するのかワクワクしました。春日のギャグと同じくらい面白い」と、おざなりに新シリーズをPRしたところで、ベッキーが「ちょっとふざけてますよね、もう少し真面目にやってもらいたかった。情熱を感じない」と、憤慨するひと幕もあった。
イベントでは、歌手の井上苑子が主題歌「せかいでいちばん」を熱唱し、街を行き交う通行人からも大きな注目を集めていた。ちなみに、井上は「ラブワゴン絵馬」に「水まわりをきれいにしてくれる人と恋愛がしたい」と書き込んでいた。同所では、ラブワゴンの展示や絵馬を掛ける催しを5日までの期間限定で行う。