ミス・ユニバース・ジャパン東京代表に会社員の21歳・野澤麗華さん
2017-11-30 23:28 eltha
グランプリが決まった瞬間、感無量といった表情の野澤さんは、2017ミス・ユニバース・ジャパンの阿部桃子さんからティアラを着けられ、歓喜のランウェイウォーク。スピーチでは「本当にサポートありがとうございました」と周囲に感謝し、「日本大会に向け、今まで以上にたくさん努力をして、今回、一緒に戦ってきたコンテスタントに恥ずかしくないように精一杯、結果を残したい」と誓った。
女性の基準となるようなオピニオンリーダーの創造を目指していることから、外見の美しさだけでなく、知性・感性・人間性・内面・自信の5つが審査された。
“美のワールドカップ”といわれるミス・ユニバースは1952年に発足、日本代表は当初より参加。1959年に児島明子、2007年に森が世界一に輝いている。
■『2018 ミス・ユニバース・ジャパン』東京大会の受賞者一覧
グランプリ:東京都出身会社員・野澤麗花さん
準グランプリ:東京都出身成城大学3年・米倉梨紗さん、東京都出身モデル・ダンサー・川村直央さん
AFA賞:東京都出身モデル・ダンサー・川村直央さん、東京都出身会社員・野澤麗花さん
審査員長特別賞:神奈川県出身タレント・坂本くるみさん、東京都出身日本女子大学1年・服部有紗さん
花キューピット賞:大阪府出身甲南大学4年・藤高翼さん
BEAMS賞:タイ・バンコク出身会社員・下野美沙さん
フォーシーズ賞:千葉県出身ダンサー・菅野亜未さん
RIZIN賞:東京都出身会社員・野澤麗花さん
HOT STEP賞:米国出身会社員・ノウィキ茉莉さん
ビューティーキャンプ賞:東京都出身モデル・ダンサー・川村直央さん