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板野友美、写真集で等身大の魅力全開 下着カットにも初挑戦

2018-01-07 08:00 eltha

 AKB48を卒業し、ソロデビューから7年。歌手活動を中心としながら、女優にも挑戦し、今年は主演映画『イマジネーションゲーム』(久本雅美とW主演)の公開も控えるなど、活動の幅を広げながら成長を遂げている板野友美(26)が、このほど写真集×楽曲の連動プロジェクトに挑戦。楽曲に先駆けて、写真集の収録カットを7日に先行解禁した。

板野友美 4th写真集『Wanderer』

板野友美 4th写真集『Wanderer』

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 新たな試みとして写真集とミュージックビデオ・ジャケット写真を同じロケーションで撮影するばかりではなく、写真集・楽曲で一つのコンセプトを共有して制作するというプロジェクトに挑んだ板野。コンセプトは「自分らしさ」。プロジェクトの情報解禁第一弾として、楽曲の音源やアーティスト写真に先駆け、写真集の収録カットを先行解禁した。

 写真集のタイトルは『Wanderer』。時に“さまよい”、そして“歩き回るように…”人は誰しも自分だけの人生を切り拓いていく“ Wanderer”と掲げ、アーティストとして女性として夢に向かって、時には壁にぶつかることや悩みがあっても“自分らしさ”を忘れることなく走り続けていくメッセージが込められている。

 今回、板野の等身大の姿を捉えるため、衣装はなるべくシンプルに、装飾を削ぎ落としたものを厳選してセレクト。夢追う者が集う街アメリカ・ロサンゼルスを舞台に撮影を行い、写真集では初となる下着のカットにも挑戦した。最新シングルのタイトルは“自分らしく”という意味を込めた「Just as I am」。その歌詞を思い浮かべたり楽曲を聴いたりしながら、その瞬間の気持ちを表現すべくカメラの前に立ったという。

 板野は写真集&シングル制作連動へ込めた思いについて「作品を制作するにあたり、楽曲では、自分で作詞をすることでコンセプトを形にして、作品つくりのベースにしました。写真集では、情景を見て思ったことや感じたこと、その瞬間の“ありのままの自分”を撮っていただきつつ、歌詞を頭に浮かべながら、時には楽曲を聴きながら撮影に挑んだシーンもありました。最終日には感情が高ぶって涙が流れた瞬間もあり、写真集にはそのカットも収録されています」。

 「表現したいことは、写真集制作においてもシングル制作においても同じで、写真、楽曲、映像(MV)と多角的に表現することに挑戦しましたので、ぜひ、写真集とシングル両方を手に取って作品を楽しんでいただきたいです」と呼びかけている。

 4th写真集『Wanderer』は2月19日に発売。「自分らしさを追い求める旅」をテーマに、写真集ロケは夢追う者たちが集うアメリカ・ロサンゼルスへ。見渡す限りの荒野、水面きらめく広大な海岸、ポップでレトロ感溢れるダイナーなどを舞台に、さまざまな表情を見せる自然体な彼女を、余すところなく撮影。また、10thシングル「Just as I am」は2月28日にリリースする。



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