加藤綾子、平昌五輪取材での失敗談告白「全身にカイロ貼って、ぐったり」
2018-02-28 14:53 eltha
同イベントは、ティファールは日本に上陸して20年目で、春に向けて調理器具の新商品を発売するもの。加藤は、大量スチームでシワ伸ばしができる衣類スチーマーのデモンストレーションを体験し、男性のワイシャツのシワが伸びる衣類を見て「すごくきれい! 気持ちいい。第一印象が大事なので、(これなら)仕事ができる感じがする」と笑顔で実況した。
ティファール製品を普段から家事で使うという加藤は「料理をする時は鍋を使います。得意料理はサーモンとしめじのバター炒めで、母に作ってあげたら喜んでくれました」とにっこり。さらに家事ができる男性とできない男性のどちらかが良いかと聞かれ「できる男性。自分が病気の時にお手伝いしてほしい」と告白した。
平昌五輪に取材に行っていた加藤は「(現地は)すごく寒いと聞いていたので防寒対策は、バッチリで行った。膝や肩、全身にカイロを貼るなどして移動していました。その格好でバスで30〜40分移動していたら、あまりにも暑すぎて早く外に出たくなって、ぐったりしちゃいました」と失敗談を笑いながら明かしていた。
また、このスチーマーを誰に勧めたいかという質問に「一番使いそうな選手は誰だろう」と少し悩み「フリーとショートで衣装が違う羽生結弦に使っていただけたら」とアピールした。