ローラ、イベントで笑顔も事務所質問に無言 先月に和解を報告
2018-05-22 12:30 eltha
ローラといえば、昨年8月に所属事務所LIBERAとの契約トラブルが表面化した。その後「新事務所設立」などの独立問題が報じられ、昨年11月末に「諸事情により」ファンクラブも一時休止するなどしていたが、今年に入って和解。先月27日には自身のインスタグラムを更新し、事務所と和解したことを報告していた。
この日のイベント終了後、報道陣から直撃を受けたローラは、和解の理由や事務所との現在の関係を問われたが、終始無言を貫いた。
この日は俳優・別所哲也と「クリステル・ヴィ・アンサンブル」の滝川クリステル代表とトークショー。保護犬、保護猫を飼っているというローラは「(保護犬は)森に捨てられていた。今はお手を覚えさせてる。8歳、9歳なんだけど、どんどん懐いてくるのがかわいい」と笑顔。「1匹の保護猫ちゃんは(現在住んでいる)ロサンゼルスの保健所から引き取っった。ロサンゼルスはペットショップが1軒もない。引き取ることが当たり前。だから殺処分もほとんどない。もっともっと日本もそうなっていくべきなんじゃないかな」と力説した。
また「動物も人間も心臓があって、みんな一緒。愛情を注げば注ぐほど、みんないい子。逆に、たくさんのリラックスももらうことができる。天使ちゃんが、たくさんの方に守られることを願っています」と呼びかけた。同プロジェクトは、犬猫の殺処分ゼロを目標に掲げる「クリステル・ヴィ・アンサンブル」の新企画。様々な場所でパネルを掲げ、保護犬・保護猫の存在を訴える。きょう22日から1ヶ月にわたり、羽田空港国内線搭乗口の待合スペースのモニターなどで、滝川のメッセージなどが放映される。
イベントには高円宮承子女王、イケア・ジャパンのヘレン・フォン・ライス氏、環境省の則久雅司氏も参加した。