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永尾まりや、世界初長編VRドラマでロボット役 「恥ずかしかった」シーン告白

2018-06-01 12:17 eltha

 女優でモデルの永尾まりやが世界初長編VRドラマ『ハナビ: HANAtypeB』プレミアム発表会に出席した。

世界初VRドラマでロボット役に挑戦した永尾まりや=世界初長編VRドラマ『ハナビ: HANAtypeB』プレミアム発表会 (C)ORICON NewS inc.

世界初VRドラマでロボット役に挑戦した永尾まりや=世界初長編VRドラマ『ハナビ: HANAtypeB』プレミアム発表会 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは世界初のVR長編ドラマとして360度の三人称視点と没入感ある一人称視点を交差させながら、ヒューマノイドのハナビ(永尾)と平凡な青年・健二(上原一翔)が繰り広げる恋愛ストーリーを描いていく。

 自身初のロボット役に挑んだ永尾は「あることがきっかけで自我が芽生えて、人間味ある気持ちになってくる。シーンはばらばらに撮りましたので、ロボットっぽいところと人間みのあるところの演じ分けが難しかったです」と苦労も告白。一人称視点の撮影ではカメラに向かって演技をすることになり、「カメラもいつもより近かったので恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべた。

 また、登場人物の質問にユーザーが答えを選択することでその後の展開に影響を与えられることから、元カノ役の松本愛は「『私なの? あのロボットを選ぶの?』っていうシーンがあるんですけど…」と健二に迫る劇中のせりふをその場で再現。「私なら余裕でまりやを選ぶ」と茶目っ気たっぷりに笑顔をみせると、永尾は「私もまあぴぴ(松本)選ぶよ!」と応じるなど和気あいあいとした雰囲気をみせていた。

 このほか、上原、パークマンサー(三箇一稔)、永田卓也、阿部祐二らが登壇した。今夏、『PlayStation VR』にて配信開始。



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