大橋未歩、人生初囲み取材でタジタジ　サンド伊達は“お笑い”スキルを絶賛「さすがバラエティー畑！」

　昨年末にテレビ東京を退社したフリーアナウンサーの大橋未歩（40）が18日、都内で行われた『平成30年度宮城米PR発表会』に出席。あす19日から放映される新CMに出演しているサンドウィッチマンをゲストに迎えて、進行を務めた大橋だったが、イベント後に行われた囲み取材に出席すると「こういうの初めてなんですよ…」と緊張した面持ちを見せた。

　イベント中は“易者”の衣装で登場した伊達みきおに「宮城米の出来栄えは？」「今年の流行語大賞は？」などとテンポよく質問を投げかけていった大橋。ところが、自身の運命を占ってもらうと「何かしらのスキャンダルが出ますね。週刊誌に気をつけて」とイジられ、「ちょっと…何て返したらいいかわからないですね」と照れ笑いを浮かべた。

　そんな中で迎えた囲み取材で、報道陣から「（夫からの）料理の評判はどうですか？」と直球で質問を受けると「評判ですか…。自己満足なんですけどね（笑）。忙しいので、あんまり食べてもらう機会もなくて、基本は自分で食べて、味わっています。（食べてもらった時は）『星2つ！』とか言われます（笑）。3つは取ったことないです」とポツリ。続けて“得意料理”の話題になると「すごいですね」とタジタジになりながら「けっこう手抜きなので、炊き込みご飯とかをやっています」と打ち明けた。

　伊達から「何かあると（囲み取材で）こういう風になりますから」とやさしく声をかけられると、大橋アナは「そうですね。経験させてもらいます」とにっこり。最後には、肩にかけていた「おにぎりマン」と書かれたたすきをスルリと落としてしまうハプニングに見舞われ、伊達から「さすがですね。バラエティー畑！」と持ち上げられると「フリーになったら、こういうことも覚えていかないといけないので」と笑顔で切り替えしていた。

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2018-10-18